ターン制人狼のルールと1日の流れ
人狼ゲームは、正体を隠した人狼を会話で見つけ出すゲームです。 プレイヤーは村人陣営と人狼陣営(と、まれに第三陣営)に分かれ、 昼は全員で議論して 1 人を追放し、夜は人狼が 1 人を襲撃する——これを勝敗が決まるまで繰り返します。
MAFIA の基本モードはターン制人狼です。昼の議論で全員が同時に話すのではなく、 一人ずつ順番にマイクが回ってくる進行方式で、対面の人狼会で行われる 「順番に一人ずつ喋る」形式をオンラインで再現しています。 誰かの発言に声がかぶって聞き取れない、ということが起きません。
ゲームの目的(勝敗)
| 陣営 | 勝利条件 |
|---|---|
| 村人陣営 | 人狼を全員追放する(かつ第三陣営が生き残っていないこと) |
| 人狼陣営 | 生存する人狼の数が村側の人数と同数以上になること(同上) |
| 第三陣営 | 役職ごとに固有の条件(妖狐など) |
自分がどの役職なのかはゲーム開始時にランダムで配られ、自分にしか見えません。 役職の種類と能力は役職一覧で確認できます。
1日の流れ
夜
全員のマイクが閉じ、役職を持つ人は自分の行動(襲撃先・占い先など)を画面で選びます。 人狼どうしや双子のように、 夜のあいだ仲間内だけで通話できる役職もいます。
初日の夜は、既定では襲撃がありません(人狼どうしの相談時間になります)。 ルーム設定「初日襲撃」をオンにすると、初日から襲撃ありのルールに変わります。
朝
夜の結果が発表されます。襲撃されたプレイヤーはここで脱落します。 脱落した後は生存者に声が届かなくなりますが、ゲームの行方は最後まで見守れます。
昼 — 個別発言(ターン)
ここがターン制人狼の中心です。自分の発言ターンのあいだだけ、あなたの声が全員に届きます。
- 初日は短い持ち時間の 1 巡目(初期値 60 秒。自己紹介や CO 向き)のあと、 長い持ち時間の 2 巡目(初期値 90 秒)が回ります。
- 2 日目以降は、長い持ち時間で 1 人 1 回ずつです。
- 発言の順番はルーム設定で決まります。「ランダムマイク」がオンなら毎日シャッフル、 オフなら席順(開始位置はランダム)です。
- 秒数や 1 巡目の省略はルームごとに変えられます(→ ルームの作り方)。
割込
順番を待たずに発言したいときのために、MAFIA には割込があります。 他の人の発言に割り込みを予約すると、その発言の直後に自分の短い発言ターンが作られます。 使えるのは 1 日 1 回だけです(→ 「割込」で、議論の流れを自分から変える)。
全体会議
個別発言が一巡すると、全員が同時に話せる全体会議の時間になります (ルーム設定で省略もできます)。
投票
追放したい相手に全員が投票します。最多票のプレイヤーが追放されますが、 最多票が同数だった場合は次の順で決着します。
- 同数だった候補が、順番に弁明の発言をする
- 決選投票を行う
- それでも同数なら、その日の処刑はなし
処刑と遺言
追放されたプレイヤーは、最後に遺言を残せます。 また、ハンターのように死亡したときに能力が発動する役職もいます。
そのあとゲームは次の夜へ進み、どちらかの陣営が勝利条件を満たすまで繰り返します。
CO(カミングアウト)
議論の中で自分の役職を名乗ることを CO と呼びます(用語集)。 MAFIA では「COする」ボタンで自分の主張を全員に掲示でき、あとから「CO編集」で変更もできます。 ボタンの場所や画面の見方はルーム画面の使い方にまとめています。
関連
- ルーム画面の使い方 — 通話・通報まで
- おすすめ人数とルームの作り方
- 初心者『必読』 — マナー違反と禁止行為
- 初日の議論 — 盤面と進行論を押さえる
- 用語集 — ターン制人狼・CO・割込・遺言