荒らし対策 — 暴言・スマーフ検知と通報
オンラインの人狼ゲームで初心者が最初に折れるのは、たいてい負けたときではありません。 「初心者です」と名乗った人が、実は経験者だったと気づいたときです。
MAFIA は、そこを自己申告に任せていません。
🔰 初心者バッジは、名乗るものではなく付くもの
MAFIA の初心者バッジは、通算 20 戦未満のプレイヤーに自動で付きます。 アバターの頭上、席番号の隣に出るので、卓の全員が同じものを見ています。
つまり、初心者かどうかを口で言う必要がありません。 逆に言えば、経験者が「初心者です」と言っても、バッジが無ければ卓には伝わります。
サブアカウントでの初心者騙りを検知します
自己申告でないなら、次に出てくるのは新しいアカウントを作って初心者に戻るやり方です。 いわゆるスマーフ——上級者がサブ垢で初心者のふりをして、格下ばかりを狩る行為です。
MAFIA はログインのたびに 2 段階で見ています。
| 段階 | 何を見るか |
|---|---|
| 1 段目 | 同じ回線から他のアカウントが使われていないか |
| 2 段目 | 同じ端末・同じブラウザから他のアカウントが使われていないか |
どちらかに当たったアカウントには、🔰 バッジが付きません。 20 戦に届いていなくても、です。初心者の見た目だけを手に入れることはできない、という設計です。
🔵 誤解のないように書いておくと、これはアカウントを止める仕組みではありません。 家族や友人と回線・端末を共有していることは当然あるので、検知=処罰ではなく「初心者として扱わない」 という控えめな効き方にしてあります。バッジが付かないこと以外に、遊べる内容は何も変わりません。
暴言は、AI が文脈ごと見ています
人狼ゲームでは「吊る」「噛む」「撃つ」が日常語です。 言葉狩りをすると、ゲームそのものが窮屈になります。
MAFIA のテキストチャットには自動の監視が入っていますが、 AI が文脈ごと判定する設計です。役職としての物騒な言い回しはゲームの語彙として扱い、 現実に向いた攻撃——個人への侮辱、差別的な発言、脅し、個人情報の暴露——だけを悪質と判定します。
∴ 荒っぽい言葉づかいで誤検知に怯える必要はありません。安心して疑い、安心して騙してください。
通報は、ゲームを止めずに送れます
線を越えた相手に出会ったら、ルーム内で相手のアバターのメニューを開くだけです。 そこに通報があります。
- ゲームを続けながら送れます。その場で言い返す必要はありません
- 内容は運営だけが読みます。通報したことが相手に伝わることはありません
- ルームを出た後やアカウントに関わる相談は、お問い合わせから送れます(ログイン不要)
ブロック機能は、あえて置いていません
「気に入らない相手を個人の判断で消す」機能は、MAFIA にはありません。 人狼ゲームは嘘をつくことが正当なプレイなので、「騙された」「吊られた」を理由に相手を排除できる仕組みは、 ゲームそのものを壊すからです。
代わりに置いたのが、ここまでの 3 つ——自己申告でないバッジ・文脈を読む監視・運営に届く通報です。 騙し合いは遊びのまま、人に向いた攻撃だけを外に出す。それが MAFIA の考える「安心して遊べる卓」です。
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